芽室町の紹介

芽室町は、北海道の東南部、広大な十勝平野のほぼ中央部にある、豊かな自然に恵まれた農村都市です。十勝管内の中核都市である帯広市より、約14km西方に位置しています。畑作・酪農などの農業が基幹産業で、豆類・馬鈴薯(ジャガイモ)・てん菜(ビート)など、畑作の生産量は十勝管内のトップクラスに位置しています。また、「ゲートボール」発祥の地であり、毎年多くの大会が開催されています。

面積と人口
  面積 513.85ku 東西 22.6km 南北 35.4km
  人口 19,243人  世帯数 7,817世帯(2014年4月末現在)
     (男性 9,194人  女性 10,049人)

町の花  ミズバショウ・エゾムラサキツツジ

町の鳥  カッコウ

町の木  カシワ

町名の由来
芽室(メモロ)とは、アイヌ語の「メム・オロ・ベツ」(泉のわくところの川という意味)からきたと考えられています。

<参考資料>
  芽室町百年記念誌・芽室町広報誌Smile

  詳しくは芽室町ホームページ


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